目次
まずはあなたの自己流スキンケアをチェック
✔︎ 使用感でスキンケアを選んでいる。
✔︎ スキンケアは使い切る前に変えてしまう。
✔︎ スキンケアの使用量は推奨よりも少なめ。
✔︎ クレンジングをするときは念入りにマッサージ。
✔︎ 洗顔料を泡立てるのが面倒くさいから少量の泡で洗っている。
✔︎ 洗顔はお風呂の温度くらいのお湯または冷水で洗っている。
✔︎ スキンケアはきちんと浸透させたいからしっかり押し込んでいる。
✔︎ べたつくのが嫌いだからクリームやミルクはつけない。
✔︎ クリーム類はお肌に直接のせて広げている。
✔︎ ホームエステをするときはスキンケアをつけ足さない。
透明感、ハリと程よいツヤがあって、メイクのりも良い・・・
そんな美しいお肌の人、あなたの周りにいませんか?
実はきれいなお肌にはちゃんと理由があって、そのポイントを押さえれば美肌になるのも夢じゃないんです!
クレンジング・洗顔お肌をこすらない!
「しっかり汚れを落としたい」「手短に済ませたい」とクレンジング・洗顔時にお肌に負担をかけている人が結構います。
メイクは指の力で落とすよりも、クレンジングで浮かせて落とすことを意識しましょう。
洗顔は弾力泡を作り、お肌に直接触れないつもりで泡を転がすように洗えばお肌を傷めません。もったいないからと使用料を減らすと、どうしてもお肌をこすってしまうのでNGです。
乳化のステップでお肌をいたわる
クレンジングを洗い流す前に乳化(少量のぬるま湯とメイク汚れを含んだクレンジングを合わせること)して、優しく落としましょう。
乳化することでお肌からクレンジングを浮かせ、メイクもきちんと落ちやすくなります。
なじませるときは気を付けていても、流し方が乱雑でお肌をこすっている場合もあるので注意しましょう。
洗い流しは32℃のぬるま湯で!
顔の表面温度は約32℃。
この温度より高いお湯で洗い流すと、お肌に必要なうるおいまで洗い流してしまいます。
逆に低い温度だと、皮脂汚れが落ちにくく、後につけるスキンケアの浸透を悪くします。
やさしく3回重ね付けが鉄則!
スキンケアを手のひら全体に広げ、顔を両手で包み込むようにして内側から外側へ押さえましょう。
これを3回繰り返すことで一度にたっぷりつけるよりもお肌になじみやすく、うるおい保持力がUP。
ただし、浸透させようと皮膚が動くほど、強く押さえつけては逆効果。
顔の曲線に両手を添わすようにやさしく塗布すれば、塗り残しも防げます。
まずは手のひら全体に広げ、温める!
油分の多いクリームは両手で温めて、柔らかくしてからつければ、まんべんなくお肌に塗布できます。お肌をこすってしまうので、顔に直接のせて広げないこと。
最後に手のひらで包み込んで温めると、お肌がゆるみ、浸透も高められます。
ホームエステのコットンはひたひたに
ホームエステのコットンが乾いている状態で動かすと、お肌に摩擦を起こし、赤みなどのトラブルの原因に。
お肌にダメージを与えず奥まで美容成分を届かせるためには、コットンはひたひたにして、しっかりとスキンケアを付け足しながら使うことが大切です。
その上でお顔の曲線に沿わすように動かしましょう。
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